第何何曜日という数え方について

>>そもそも曜日とは

 「第何何曜日」という表現は主に日本における「国民の祝日」の日程、イベントや祭り、ゴミの収集日などを表記するのに用いられています。また国際的規格は存在しないものの、フランスでは毎月第一日曜が国立美術館(ルーブル美術館、オルセー美術館など)の一般無料観覧日と決められておりますし、この他にもフィリピンではイロイロレガッタ競争というイベントが3月第二日曜日に開催。またサマータイムの開始時期と終了時期にもアメリカなど各国でこの表記が用いられています。

 では、この日時表記法の正しい理解の仕方について簡潔に書きます。日本の法律で定められている「国民の祝日」も、この数え方です。

1日から7日は「第一何曜日」
8日から14日は「第二何曜日」
15日から21日は「第三何曜日」
22日から28日は「第四何曜日」
29日以降は「第五何曜日」となります。

 つまりその月の1日から7日までの期間に存在する日曜日が「第一日曜日」。

 ちなみに「第何週」という考え方については、国際的な日付に関する規格(ISO8601)においては「その年の第何週」という規格はあるものの「その月の第何週」という規格は存在しません。そのため、ここでも月の週については誤解を招くため「第何週」という表現はしていません。

 最後に例として2013年(平成25年)現在、日本の「国民の祝日に関する法律」に定められている「国民の祝日」の中で「第何曜日」という設定を用いているものについて列挙しておきます。

成人の日(1月第二月曜日[2000年施行])
海の日(7月第三月曜日[2003年施行])
敬老の日(9月第三月曜日[2003年施行])
体育の日(10月第二月曜日[2000年施行])

その他
父の日(6月第三日曜日)
母の日(5月第二日曜日)

第何曜日計算

おさらい(*´з`)
第一日曜日とは毎月7日までの日曜
第一月曜日とは毎月7日までの月曜
第一火曜日とは毎月7日までの火曜
第一水曜日とは毎月7日までの水曜
第一木曜日とは毎月7日までの木曜
第一金曜日とは毎月7日までの金曜
第一土曜日とは毎月7日までの土曜

第二日曜日とは毎月8日から14日の日曜
第二月曜日とは毎月8日から14日の月曜
第二火曜日とは毎月8日から14日の火曜
第二水曜日とは毎月8日から14日の水曜
第二木曜日とは毎月8日から14日の木曜
第二金曜日とは毎月8日から14日の金曜
第二土曜日とは毎月8日から14日の土曜

第三日曜日とは毎月15日から21日の日曜
第三月曜日とは毎月15日から21日の月曜
第三火曜日とは毎月15日から21日の火曜
第三水曜日とは毎月15日から21日の水曜
第三木曜日とは毎月15日から21日の木曜
第三金曜日とは毎月15日から21日の金曜
第三土曜日とは毎月15日から21日の土曜

第四日曜日とは毎月22日から28日の日曜
第四月曜日とは毎月22日から28日の月曜
第四火曜日とは毎月22日から28日の火曜
第四水曜日とは毎月22日から28日の水曜
第四木曜日とは毎月22日から28日の木曜
第四金曜日とは毎月22日から28日の金曜
第四土曜日とは毎月22日から28日の土曜

第五日曜日とは毎月29日以降の日曜
第五月曜日とは毎月29日以降の月曜
第五火曜日とは毎月29日以降の火曜
第五水曜日とは毎月29日以降の水曜
第五木曜日とは毎月29日以降の木曜
第五金曜日とは毎月29日以降の金曜
第五土曜日とは毎月29日以降の土曜

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