毎年、1月13日から15日に長野県野沢温泉村で開催される。ご神木引きは13日から始まっていて、14日には社殿組み立て、そして15日がクライマックスとなるそうです。正式名称は、道祖神祭り。数25歳と数42歳の厄年の男達[厄年早見表]が、木遣歌を歌いながら、大木を山から切り出し、これを道祖神として立てて社殿を作る。最後には社殿を焼き払い、火祭りの幕を閉じる。日本3大火祭りにも数えられ、国の重要無形民俗文化財にも指定されているのですが、とにかく火祭りの火がでっかくて迫力に驚きます。ちなみに野沢温泉といえばお漬物の野沢菜で有名で、野沢菜が入った今川焼もありますよ。
公式サイト
最終確認2020年7月