3月10日に宮城県塩竃市にある志波彦・鹽竈神社で行われる。日本三大荒神輿の1つ。江戸時代の始め頃火災がしばしば起こり、町内の復興を願ってみこし渡御が行われたのが初めとされる。最大の呼び物は、けやき造りの約1トンの神輿であり、16人の鳥帽子白衣姿の若者たちが担ぎ、二百二段の急な石段を一気に降りる様は激しい。因みに帆立祭りではないので、帆立をねだらない様に注意。公式サイト最終確認2020年7月
特選!お祭り集