那智の火祭り
(なちのひまつり)

7月14日に和歌山県にある熊野那智大社で開かれる行事。正式には「那智の扇祭り」。日本三大火祭りの一つに数えられる。十二体の熊野の神々が、扇みこしに乗って本殿から那智の滝へ里帰りするという神事です。午前中は、稚児による大和舞や那智の田楽(国指定重要文化財)の奉納があり、午後からのクライマックスは、白装束に烏帽子(えぼし)姿の氏子たちが、燃えさかる大たいまつ(直径約50センチ、重さ約50キロ)を担いで勇壮に滝前の石段を練り歩きます。
公式サイト
最終確認2020年5月


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